築36年の自宅のリフォームすることは、慎重に考えないとと気づけば3年も経過していました。水回りを変えたいとそれまで、何度も様々な展示場を見に行ったり、他社で見積りもとったりしていました。工事内容と金額がマッチしていたので、陶彩館にお願いすることに。細かな要望にも応えてもらい、スタッフのチームワークの良さに脱帽。キッチンのインテリアは真っ白なイメージで仕上げました。キッチンのワークトップはブラックにして正解!最初は「ブラック!?」と不安でしたが、提案していただいたおかげで、とても気に入っています。トイレはお義母さんが使い勝手が悪いこともあり、リフォームを。特にトイレのインテリアは大好きなカラーのクロスでお気に入りです。
矢印をスライドすると施工前と施工後がご覧頂けます
以前は食器乾燥機を置いてましたので、作業スペースを狭くしていました。スッキリとしたキッチンスペースは、動線が良くなり家事がスムーズに。真っ白なインテリアに、キッチンのブラックのワークトップが全体を引き締めています。グレードの高い人造大理石「御影ブラック」をチョイス。キッチン出入り口の扉は、ご希望で既存の建具を残しています。
キッチンの収納力は抜群に。以前のキッチン台の上に吊り戸棚がありましたが、高いためほとんど使用していませんでした。キッチンの収納は調理道具を中心に、背面の収納はよく使う食器類を、高所にある収納にはあまり使わない物を収納するように整理して使用するように。真っ白の鏡面の扉と大理石調のフロアとの相性で高級感ある空間に。
多目的シンクがあり、無駄なスペースを取っていて狭くなっていましたが、洗濯機と洗面台を一列で配置できるようになったことで、洗面所も広くなり、すっきりとした印象に。
奥の壁面に続く長い廊下は、玄関と同様、天井とのバランスが取れたペット対応フロアに変更。壁面には絵画を飾ってビューポイントを奥へと作る事で、より奥行きを感じるように。
廊下から続く階段。カーペット張りだったのをフローリングに変更して、お掃除もしやすく。汚れていたクロスを貼り替え、スッキリと。ホワイトのクロスで明るく、広く見えます。
タンクレストイレにすることで、広さを確保。奥さまの好きな爽やかなミントグリーンとホワイトのツートンカラーでコーディネート。クロスとパネルを貼り分け、質感にも変化を。同系色の手洗い器の扉カラーと飾り棚、窓枠のカラーがアクセントに。トイレはお気に入りの場所になりました。
建築上どうしても取ることができない柱があり、システムバスを入れることが出来なかったため、オリジナルのバスルームへ。既存の浴槽を活かし、壁はパネルでお掃除のしやすさ、床はタイルで高級感あるバスルームをとコーディネートしています。
築年数 | 36年 |
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「長く使いたいから納得ゆくまでじっくり選びたい」というお客さまへ。
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