和歌山のみなさま、こんにちは!リフォーム・リノベーション専門店の陶彩館です。
朝晩の冷え込みが気になる季節になると、「暖房をつけているのに窓際が寒い」「朝起きると窓が結露でびっしょり」「外を走る車の音が気になって落ち着かない」といったお悩みはありませんか?
こうした住まいのお悩みを改善する方法のひとつが、今ある窓の内側にもうひとつ窓を設置する「内窓リフォーム」 です。
内窓を設置すると、窓の断熱性や気密性が高まり、冬の冷え込みや結露、外からの騒音を軽減する効果が期待できます。さらに、既存の窓を活用するため、商品や現場の条件が合えば、1窓あたり約60分で施工できるのも魅力です。
この記事では、内窓リフォームの仕組みやメリット、注意点、工事時間、2026年の補助金情報まで、わかりやすく解説します。
内窓とは、既存の窓の室内側に新しい窓を取り付け、窓を二重にするものです。「二重窓」「二重サッシ」とも呼ばれます。
外壁を壊して窓全体を交換する工事とは異なり、現在の窓を活かしながら断熱性の向上を目指せるため、比較的取り入れやすい窓リフォームです。
内窓リフォームでは、現在の窓はそのまま残し、室内側の窓枠に新しい窓を取り付けます。
窓が二重になることで、外窓と内窓の間に空気の層ができます。この空気層が熱の移動を抑える役割を果たし、外の冷気が室内に伝わりにくくなります。
特に、古いアルミサッシや単板ガラスの窓が使われているお住まいでは、窓の断熱性能を見直すことが、冬の快適性を改善するきっかけになります。
冬に暖房をつけても、窓の近くにいると冷たさを感じることがあります。
これは、窓やサッシが外気の影響を受けやすく、室内の熱が逃げたり、冷えた窓の近くで空気が冷やされたりするためです。
壁や床だけでなく、窓の断熱性能も見直すことで、部屋全体の快適性を改善しやすくなります。
「暖房をつけても足元が冷える」「窓際に座ると寒い」と感じている方は、内窓を検討してみる価値があります。
内窓の大きなメリットは、窓の断熱性を高められることです。
外窓と内窓の間の空気層に加え、断熱性に配慮した樹脂フレームやガラスを組み合わせることで、外気温の影響を受けにくくします。
期待できる変化には、次のようなものがあります。
窓際のひんやり感を軽減する
暖房で暖めた室内の熱が逃げにくくなる
部屋の温度差を抑え、より快適な室内環境を目指せる
冷暖房の効率改善につながる可能性がある
ただし、効果は既存の窓の状態や建物の断熱性能、選ぶ製品などによって異なります。内窓だけで住宅全体の寒さが解消するわけではありませんが、窓の冷え込みが気になる場合には有効な対策のひとつです。
冬の朝、窓ガラスやサッシに水滴がついていると、拭き取るだけでも手間がかかります。
結露は、室内の暖かく湿った空気が冷たい窓に触れることで発生します。内窓によって室内側の窓の表面温度が下がりにくくなると、結露の発生を抑える効果が期待できます。
結露を軽減できれば、毎朝の拭き掃除の負担を減らしやすくなります。また、結露による水分を放置しにくくすることは、窓周辺のカビや木部の傷みを防ぐうえでも大切です。
ただし、内窓を設置すれば結露が完全になくなるわけではありません。 室内の湿度や換気状況によっては、内窓や既存の外窓に結露が発生する場合があります
日常的な換気や適切な湿度管理もあわせて行いましょう。
「道路を走る車の音が気になる」「外の話し声が室内まで聞こえてくる」といったお悩みにも、内窓が役立つ場合があります。
窓が二重になることで気密性が高まり、外窓と内窓の間の空気層が音の伝わりを抑えるため、外からの騒音を軽減する効果が期待できます。
一方で、防音効果はガラスの組み合わせや音の種類、建物の構造によって変わります。壁や床を振動させて伝わる音などは、窓だけでは十分に抑えられないこともあります。
騒音対策が主な目的の場合は、どのような音が気になるのかを確認し、目的に合った製品を選ぶことが大切です。
内窓リフォームは、既存の窓を活用して取り付ける工事のため、大規模な窓交換に比べて工事の負担を抑えやすい方法です。
製品や現場の状況によっては、1窓あたり約60分が施工時間の目安 となります。
壁の解体を伴わない工法なので、住みながらのリフォームを検討している方にも向いています。
ただし、窓枠の状態や取り付けスペース、窓の数などによって施工時間は変わります。複数の窓を設置する場合や、追加工事が必要な場合は、事前に工事内容と所要時間を確認しておきましょう。
内窓には多くのメリットがありますが、設置する前に知っておきたい点もあります。
注意点
また、マンションでは管理規約や管理組合への確認が必要になる場合があります。製品の選定とあわせて、設置条件も事前にチェックしておくと安心です。
内窓の取り付けは、既存の窓枠を活かして施工するため、条件が合えば1窓あたり約60分で完了することがあります。
ただし、窓のサイズや設置箇所、枠の状態によって作業時間は変わります。複数の窓をまとめて施工する場合は、窓の数に応じた作業時間も考慮する必要があります。
「どの窓から設置すればよいかわからない」という場合は、まず寒さや結露が特に気になる部屋から検討するとよいでしょう。
内窓の設置費用は、窓の大きさ、ガラスの種類、製品の性能、設置する窓の数、既存の窓枠の状態などによって異なります。
そのため、一律の金額で判断するのではなく、住まいの状況に合わせて見積もりを取ることが大切です。
費用を確認する際には、次の点を整理しておきましょう。
どの部屋の窓に設置したいか
寒さ・結露・防音のうち、何を優先したいか
何か所の窓を施工したいか
補助金の対象となる製品・工事か
目的を明確にすることで、予算に合わせた設置計画を立てやすくなります。
補助額は窓のサイズや性能区分、建物の種類によって異なるため、すべての内窓工事で同じ金額が受け取れるわけではありません。
また、2026年10月20日時点で公式サイトには、交付申請の予約受付を2026年11月16日で終了する予定 との案内が掲載されています。予算上限に達した場合は、それより前に受付が終了する可能性もあります。
補助金の利用を検討する場合は、最新の受付状況と対象条件を公式サイトで確認するか陶彩館でスタッフがご案内します。
内窓は家中のすべての窓に設置する方法だけでなく、特に悩みが大きい場所から優先的に検討することもできます。
リビング
家族が長く過ごす場所。大きな窓からの冷気や、道路からの音が気になる場合におすすめです。
寝室
冬の朝の冷え込みや、外の車の音などが気になる場合に検討したい場所です。
洗面所・脱衣室
冬の冷え込みが気になる場所。窓の断熱性を高めることで、室内環境の改善が期待できます。
まずは毎日の生活で「寒い」「音が気になる」「結露の掃除が大変」と感じる窓を見つけることから始めてみましょう。
内窓リフォームは、今ある窓の内側にもうひとつ窓を取り付けることで、断熱性や防音性の向上を目指すリフォームです。
今回のポイントを振り返ります。
窓の断熱性を高めることで、冬の冷え込みを軽減できる
結露の発生を抑え、日々のお手入れの負担を減らせる
外からの騒音を軽減し、より落ち着いた室内環境を目指せる
条件が合えば、1窓あたり約60分で施工できる
製品や工事内容によっては、国の補助金を利用できる可能性がある
窓の寒さや結露は、毎日の暮らしの快適さに関わる問題です。「まだ大がかりなリフォームは考えていない」という方も、窓の対策から始めてみてはいかがでしょうか。
和歌山市を中心にリフォーム・リノベーションを手がける陶彩館では、住まいのお悩みに合わせたリフォームの検討をお手伝いします。
「内窓を設置した方がよいのか知りたい」「自宅の窓に取り付けられるか確認したい」「補助金を使った場合の費用を知りたい」など、気になることがあれば、まずはご相談ください。
本格的な冬が来る前に、住まいの窓を見直して、より快適に過ごせるお家を目指しましょう。
必ずしもすべての窓に設置する必要はありません。まずは、冬の寒さや結露が特に気になるリビング、寝室などから検討する方法もあります。予算や改善したいお悩みに合わせて、優先順位を決めるとよいでしょう。
結露の軽減は期待できますが、完全になくなるとは限りません。室内の湿度や換気状況によっては結露が発生するため、換気や湿度管理も大切です。
はい。断熱性能の高い内窓は、夏に外の熱が室内へ伝わるのを抑える効果も期待できます。ただし、日射による室温上昇には、窓の方角や日よけなども関係します。
マンションでも設置できる場合があります。ただし、窓の形状や設置スペース、管理規約などの確認が必要です。事前に管理組合への確認を行い、施工できるか相談しましょう。
誰でも利用できるわけではありません。対象製品の性能や窓のサイズ、工事内容などの要件を満たす必要があります。2026年10月20日時点では、先進的窓リノベ2026事業の受付状況にも注意が必要です。最新情報は公式サイトで確認してください。
冬の窓際の寒さや、毎朝の結露、外から聞こえる車の音。毎日の暮らしの中で気になっているお悩みはありませんか?
内窓リフォームは、今ある窓を活かしながら、住まいの断熱性や防音性の向上を目指せる方法です。
「うちの窓にも取り付けられる?」「何か所設置するとよい?」「補助金を利用すると費用はいくらになる?」など、気になることはご家庭によってさまざまです。
陶彩館では、お住まいの状況やご希望に合わせて、窓リフォームの検討をお手伝いします。
本格的な冬を迎える前に、内窓で住まいの快適性を見直してみませんか?
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