カテゴリーから探す
リノベーションについて
- リノベーション陶彩館プラスのサービス対応エリアについて
とうさいかんプラスの対応エリアは
和歌山市・海南市・有田市・有田郡・岩出市・紀の川市・伊都郡・橋本市となっております。
サービス対応エリア隣接地域の方は
大変お手数ではございますが、
フリーダイヤル
☎︎0120-103161まで
お問い合わせください。
- リフォームとリノベーションの違いは何ですか?
同じ内容を示すと思いますが、とうさいかんプラスでは以下の工事で区別させていただいております。
リフォーム
小規模の改修浩司や現場のものを新しい物に交換する工事
リノベーション
使いやすくする・デザイン性を高めるなど暮らしやすさやライフスタイルの改善までご提案する大規模の工事
- 中古リノベーションにするか新築にするか迷っています。 中古住宅のメリットとデメリットを教えてもらえませんか?
メリット
新築に比べて価格が安いことが挙げられます。また、中古住宅は建物をしっかりと確認することができます。新築は、実際の建物が完成する前に購入することが多いので、現物を見れないことが多いのですが、中古住宅の場合は現物をじっくりと見て購入することができます。そして、リノベーションをすることで新築同然にすることができ、自分のライフスタイルに合わせて自由に設計できるといったメリットもあります。
デメリット
中古住宅の状態によっては逆に高くなってしまう可能性もあります。建物の土台にひび割れや腐食などがあり、その改善費用等で新築を購入するよりも高く付いてしまうこともありえます。中古住宅を購入する際には築年数やひび割れや腐食はないか、また雨漏りはしないかなど目に見えにくい部分もチェックする必要があります。
- 中古マンションを購入してリノベーションを考えていますが、間取りの変更は自由にできますか?
は
い、できます。マンションの場合、専有部分のみ間取りの変更が可能ですが、玄関扉の外側等、共用部分の変更はできませんので注意しましょう。共用部分はマンション管理組合の規約によってそれぞれ違いますので、確認をするようにしましょう。 専有部分でも建物構造等によって、変更の自由度は大きく異なってきます。購入する前にイメージを伝えるなどして、確認をしておく必要があります。
- 住宅リノベーションで、間取りの変更は自由にできるのでしょうか?
- マンションの間取り変更は、基本的に自由にできます。一戸建てでもある程度の変更はできます。ただし、撤去や補強で対応できない構造体がある可能性もありますので、現地でできる限り調査をして、ご希望の間取りに支障がないかを判断させていただきます。
- 自分の好きなように間取りを考えたり、デザインをすることはできるのですか?
はい、できます。
但し、構造上の制限や守らねばならない法律等がありますので、現地調査結果とお客さまの希望を基にとうさいかんプラスの設計士が改修プランを作成いたしますので、ご協力ください。
- 外壁塗装の塗り替えの目安はありますか?
塗装は家の美観を保つだけでなく、塗膜によって建物を守る役割も果たしています。 外壁の塗膜の劣化を放置しておくと、はがれ・ヒビ割れからの水の浸透による内部の木材の腐食・カビの繁殖など様々なトラブルを引き起こします。 塗り替えの目安は塗料によって様々ですが、劣化が進んでいたら、早めの塗り替えをおすすめします。
下記に上げた項目のうち、
1つでも該当すればその部分の塗装は劣化の兆候があります
外 壁
◆表面を触ると、手に白い粉がつく
◆ひび割れが目立つ
◆コケ・藻などがついている
◆色あせてきた
屋 根
(化粧スレート・セメント瓦・鋼板)
◆色あせてきた
◆白い粉が吹いている
◆サビが出てきた
◆コケ・藻などがついている
その他
(鉄部、雨樋など)
◆サビが出てきた
◆塗装が剥げてきた
◆触ると手に色がつく
※表面を触ってみて白い粉がつくものは、紫外線や雨の影響で塗料に含まれている樹脂が粉状になっている劣化状態。
- 外壁材の種類には、どのようなものがありますか?
主な外壁材(仕上材)は
【モルタル】【サイディング】【タイル】の3種類です。
モルタル
セメントと砂を現場で練り作る材料。この下地にリシン、スタッコなどの仕上塗材を吹きつけ、色や柄をつけたりコテ塗りで完成させる。
サイディング
工場生産されたボードを下地の合板に釘止めし、樹脂製のシーリング材でボードとボードのつなぎ目(目地)を処理する。 合板の種類はセメントを主原料とし、繊維で強化した窯業系、ガルバリウム鋼板など合金でできた金属系が主。塗装は工場で焼き付けて施す場合が多い。
タイル
粘土などを高温で焼き上げたもの。材料は比較的安価だが、施工費が高い。タイル自体は耐久性が高いが躯体の変位が大きい在来木造の建物には不向き。
- 増築したいと思っているのですが、どれくらい広くできますか?
特別な条例や地域でなければ、基本的に隣地境界まで50センチを確保し、その敷地に許された比率の範囲内であれば、敷地が許す限り増築可能です。ただ、最近は増築前の建物の正当性を示す検査済み証がない場合、既存の建物の耐震性を示し直さなければ建築確認が下りません。 なお、現場で適法の建物であれば10㎡未満(3坪以下)なら建築確認は不要です。<手続きが不要なだけで諸法律には適合させる必要があります>
- 他社で建築した住宅でも、リノベーションは可能でしょうか?
もちろん可能です。
大手メーカーの建物・設計事務所で建てた注文住宅・一般的な建売住宅、どの住宅でも対応可能です。
- 二世帯住宅にしたいと思っているのですが、どのようなプランがありますか?
- まず、水廻りを2ヶ所ずつ設けるかどうか?で分かれてきます。そして、玄関を分けるかどうかも重要な問題です。理想の住まい方を一緒に考えていきましょう。 ほぼ一世帯として作るのか、緩やかに分けられた2軒の家とするのか、玄関・設備などを世帯ごとに完全に分けたプランなど、リノベーション後の暮らしに大きく違いがでます。ますはどのように住われたいかご希望をお聞かせください。
- おしゃれな内装にしたいと思っていますが、アドバイスを頂くことはできるのでしょうか?
はい、アドバイスさせていただきます。とうさいかんプラススタッフと共におしゃれな空間を創りましょう。ご希望を詳しくお話しください。
「こんなのがいいな♪」と迷ったら
- リノベーションで、住宅の断熱対策はできるのでしょうか?
はい、できます。
とうさいかんプラスではリノベーション工事の際に、建物の構造にあった断熱材をご提案いたします。とうさいかんプラスでは、特に熱の出入りが多い開口部の断熱対策をおすすめしております。内窓の設置やアタッチメント複層ガラス・LOW-Eガラス等への交換は大ががりな工事が必要なく短時間で設置でき、断熱性能を向上させることができます。家全体の開口を断熱化することで家の中での温度差が少なくなるため、ヒートショックなどにも配慮したバリアフリー空間も実現します。また、気密性が高くなるため計画的な空気の入れ替えができるように、換気についてのプランも同時にご提案いたします。
- 要望通りにきちんと仕上がるものなのでしょうか?
はい、満足いくまで対応いたします。
要望通りにいかない状態というのは、契約前の打合せが『十分でないということが原因』であることが多いです。複雑な工事の場合でも、双方が納得できるまで打合せを行うことで、ご希望の空間を実現することができます。
- 屋根の葺替えを行いたいのですが、長期間にわたりメンテナンスがラクな屋根材のおすすめは何でしょうか?
- 屋根の形状や構造によりおすすめする素材は変わりますが、最近では金属瓦や軽量瓦などでも25年間メンテナンスフリーという商品も出てきております。これらに葺き替えすることで、大がかりなメンテナンスまでの期間は延ばすことができると考えます。